重要な行事 通夜や葬儀で心がけること

通夜や葬儀の段取りは遺族が気丈に振る舞い決めていくことが大事です。また訃報の伝え漏れに注意したいものです。

重要な行事 通夜や葬儀で心がけること

通夜や葬儀で心がけておくこと

愛する人、仲の良い友達、よく遊んだ兄弟姉妹、可愛がってくれた祖父母、大事に育ててくれた両親など、それらの人々とは突然別れというものがやってくるものなのです。そうした愛すべき人々とお別れすることは、非常に辛く寂しいことです。しかしそうした悲しみにくれる暇もなく、通夜の段取りがはじまり、通夜が執り行われるものなのです。遺族にとっては、悲しみでいっぱいで非常に精神が不安定である上に、そこに通夜の会場選びや、金額、お花や遺影の選定、訃報を友人や会社関係、親戚に伝えるなど、次から次へと段取りや決断が迫られる訳なのです。しかし悲しいからといって、悲しみにくれてばかりで、肝心な人に訃報を伝え忘れたり、僧侶の手配を誤ったり、といったミスは許されないのです。故人のために、今生での最後の一大イベントである通夜や葬儀を盛大にしてあげるためには、遺族が気丈にしっかりと振る舞い、故人の最後を華々しいものにしてあげる必要があるのです。

特に各方面への訃報の伝達は、特に注意して漏れのないよう迅速に行いたいものです。本当に仲の良かった友人や親戚と最後の別れをできないほど、故人にとって悲しいことはありません。また葬儀会場を故人の好きだった物や花で埋め尽くしてあげることが非常に大事です。形式ばかりに捉われず、故人が音楽が好きな人だったら、愛用のギターやドラムセットを遺影の横に飾ってあげたり、故人が好きだった音楽をたくさんBGMとして流してあげるのも良いと言えるでしょう。故人の魂は、四十九日までは今生に彷徨い、また故人が完全に火葬場で骨になるまでは、亡くなっても耳だけはまだ聞こえているとよく言われています。故人の耳元で、思い出話や、悲しい思いをたくさん話しかけてあげることも良いと言えます。通夜は一説では死者の復活を願い待つ儀式であるとも言われています。故人の耳元でたくさん語りかけることが非常に大事であると言えるのです。
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